ルール解説

[04]04(2)7.スクリーン・パス

さて、タイミング・パス→コンビネーション・パス→ウェスト・コーストってどんどん複雑になっていったけど、理解できたかなー?

ももも、もちろんでげすよ。

ってか、最初っから知ってたでげすよ。

あんまりよくわかんなーい♪

サンフランシスコで食ったクラムチャウダー美味かった!

まあしょうがない。

これからディフェンスの動きなんかも見ていって、それから試合を実際に見てるうちにだんだん分かってくるから。

ですよねー

あとはちょっとだけ特殊な、QBとレシーバーのコンビネーションだけじゃなくって、チーム全体で動くパスをいくつか説明して、パスのコーナーは終了だよ。

ではまず、スクリーン・パスでーす。

パスのふりをしてからRBにボールを渡すドロー・プレーと同じような考え方のパス版ね。

最初は普通のパス・プレーみたいにオフェンス全体が動く。レシーバーはフィールドの奥に走っていって、OLはパス・プロテクションをするわけね。

でもここで、OLはブロックしていたディフェンスをわざとQBの方へ行かせるんだ。ディフェンスは、パスプロを突破できたぜー! QBをサックするチャンスだぜー! と思って、さらにQBに近づいていくよね。

しかーし、QBはラッシュしてくるディフェンスをひきつけてから、その頭越しにLOS手前で待ってるRBにパスを投げるんだ。

DLはQBの方にきちゃってるから、OLの前にはだれもいなくなってる。RBの前に、何人ものOLが並んでブロッカーの壁(スクリーン)がつくられるってわけ。
もちろんパスカバーに下がってたLBやDBが、ボールを受け取ったRBをタックルしにくるけど、その前にはでっかいOLが何人もいるから困っちゃうわけだね。

スクリーンパスのアサイメント

上手くいけば大きなゲインになることも結構あって、それでいてインターセプトなんかのリスクはわりと少ないプレーなんだ。
だから、無理はしたくないけどあわよくばロングゲインが欲しいなんていうとき、例えば自陣での3rdダウン&ロングってときなんかに使われることも多いよ。