ルール解説

[05]02(3)ワイドタックル6

さてー。

さらにオフェンスがプレーのバリエーションを増やしていくと、ディフェンスもそれに対応しなきゃいけないよね。横方向や後ろへも動ける選手がもっと必要になってくるってわけだ。

じゃ、どうしたらいい?

LBとかDBを増やしたらいい!

7-6-4くらいにするのー!

それじゃ17人もいるじゃないか。チームは全部で11人っていうのは変えられないぞ。

でも、LBとDBを増やさないといけないっていうのは正解。

その分、パワーはあるけどスピードが足りないDLは減らされるんだね。ディフェンスのフォーメーションは時代が進むにつれて、DLはだんだん減ってくっていうのが大きな流れだよ。

まずまじめてDLが減らされて6人になったのが、このワイドタックル6。
オフェンスがシングル・ウィング・フォーメーションなんかを使うようになって、RBが減ったけど、外側にウィング・バックが配置されるようになった。そのウィング・バックへのパスを守るためには、ディフェンスも最初から外側に配置されてる選手が必要になったんだ。それでコーナー・バックが使われるようになったってわけだね。

6-2ボックスフォーメーション

6人のDLと2人のLBが、主にラン・プレーを守る。
そして、3人に増やされたDBは、両サイドの選手がコーナー・バック、中央後ろの選手がセーフティーって感じで、役割が細分化されたんだね。

コーナー・バックとかセーフティーとか、細かいことは後で、ってことだなー!?

よく分かってるじゃないか。

とりあえず、コーナーバックとかセーフティーとかは、ディフェンス・バックの中の種類ってことで覚えておいてね。